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無職日記

¥500($3.18)

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noteにて公開中の9篇+書き下ろし1篇を収録した
誰にも雇われていなかった日々の呑気な思索

▼この本のハイライト
正月休みが終わっても復帰する社会がなかった
ハローワークが好きすぎる
奈良で十円玉の美しさに気づく
役所内の窓口を横スクロールして苗字を取り戻す
無職の友人と合羽橋で天ぷらレタス
窓口の人って制度の受肉
無職むしょくと言ってはいるけどフリーランス (←追加収録1本)


ここで連呼している「無職」とは何もしていないことではなく固定の雇われ先がないことで、そういう意味ではこの後も私はしばらく無職なのだろうけれど、それまでの日常を一旦手放すことは空白を手に入れることだった、と、あの頃から半年経ったいま思う。だから、空白持ちがワラワラと集うハローワークの空間に興奮するのです。

書誌情報:
『無職日記』 石川ひなさ 著 2026/05発売 
A5 / 12P / 手製本/ 定価500円
背を縫う刺繍糸の色はランダムです

著者プロフィール:
石川ひなさ
ローカルフードを追いかける料理人、ライター。出版社での営業職、スタートアップでの編集職を経て、家庭料理のお弁当屋さんで修業ののち、作ると書くを股に掛けるフリーランス。「ふくめし」屋号で呑めるサンドイッチ屋さんを気まぐれに出店。好きなお酒は芋焼酎の1992年生まれ。

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